ULTRAcel(ウルトラセル)
適応症状・効果
- たるみ
- シワ
- タイトニング(顔の引き締め)
- 小ジワ
- 毛穴の開き
- ニキビ跡の改善
ULTRAcel(ウルトラセル)とは
ウルトラセルはSRR(高周波RF)、GFR(高周波RF)、HIFU(高密度焦点式超音波)の3つの施術を組み合わせて照射することができ、表皮・真皮・皮下組織のみでなく、さらに深層のSMAS筋膜(表情筋筋膜)に熱作用を与え、一気に引き締め、シワ、たるみを改善することのできる最新治療器です。
ウルトラセルはダウンタイムがなく、切らないタルミ治療 All Layered Therapyが可能です。
HIFU(ハイフ)
高密度焦点式超音波(HIFU)とは、FUS=Focused Ultrasound(集束超音波)を用いて、3.0mm、4.5mmの深さ、真皮層からSMAS筋膜層にわたる皮膚深部をターゲットに熱作用を与えます。
フラクショナル状に熱凝固点を形成し、創傷治癒反応により皮膚をリフトアップさせることが可能です。
- FUSのメカニズム
-
3.0mm〜4.5mmの深さに
収束された超音波は
摩擦熱により高温を発生させます。
ターゲットの真皮・SMAS層に
熱損傷を与えます。
創傷治癒過程でコラーゲン造成が
促進されます。
GFR
GFR=Grid Fractional Radio frequencyは、モノポーラRF(高周波)をGrid状(格子状)に照射することにより、表皮を保護しながら真皮へ熱作用を与え、コラーゲンのリモデリング(再構築)を誘導します。
肌に照射する面積を抑えることで、表皮へのダメージと痛みを最小限に抑えながら、真皮に熱エネルギーを与えることができます。
さらに、マルチパルス方式(必要な熱エネルギーを数回に分けながら皮膚に伝える)のため、肌へより少ないダメージで効果的な治療が可能です。また、出力などを細かく設定できるので、肌の状態や患者様の体感に合わせた照射が可能です。
高密度焦点式超音波(HIFU)と併用し、皮膚と筋膜同時に収縮させることで、従来のリフトアップ治療の限界を超えた強力なリフトアップ効果を得られます。
- コラーゲンのリモデリング
-
改善前
コラーゲンが老化し、
隙間が目立つ改善後
コラーゲンが
増生され、
密な状態に変化※照射後70日経過
- 格子状にラジオ波を照射
-
肌表面はRFの影響がほぼなく、見た目の変化がない(ノーダウンタイム)。
格子状に照射することで表皮への照射面積を最小限に抑えます。
皮膚の深部に進むごとに熱影響を受ける面積が広がっていきます。
照射したラジオ波が全体に広がり、真皮にしっかりと熱影響を与えます。
SRR
SRR=Superfiial Radio freqency Rejuvenationは、ノンニードルタイプの電極からバイポーラRF(高周波)を用いて、表皮から真皮上層へ熱作用を与えます。
肌を傷つけることなく、ダウンタイムを最小限に抑えながら、コラーゲンのリモデリング(再構築)を誘導し、毛穴を引き締め、シワ・たるみの改善を行います。
目元まで照射することができ、小ジワ、たるみ、クマの改善に効果的です。
個人差はありますが、熱感を感じる場合があります。
表面麻酔を30分程度した後施術します。
各施術の特徴
施術名 | HIFU | GFR | SRR |
---|---|---|---|
ターゲット層 | 深 |
中 |
浅 |
効果 | 超音波を照射。 |
高周波を照射。 |
高周波を照射。 |
おすすめ ポイント |
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痛み | ほとんどなし |
ほとんどなし |
ほとんどなし |
ダウンタイム | ほとんどなし |
ほとんどなし |
施術後赤みが出る場合があります。照射レベルの強さによって、かさぶたができる場合があります。 |
効果イメージ |
副作用
肌に赤みが出る場合があります。
熱傷の可能性
料 金
■ All Layered Therapy
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HIFU+GFR+SRR目周囲オススメ!!
¥180,000
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HIFU+GFR+レーザートーニング
¥170,000
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HIFU+GFR+ジェンテクニック
¥170,000
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HIFU+GFR+P-フェイシャル
¥165,000
■ HIFU(ハイフ)
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全顔(アゴ下を含む) 400ショット医師施術
¥130,000
■ GFR
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全顔(アゴ下を含む) 600ショット
¥50,000
■ SRR
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全顔
¥30,000
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目周囲
¥18,000
※初診料¥1,000、再診料¥500を別途承ります。
※表示料金は税別です。