ヒト幹細胞培養美容液のおすすめ11選|効果・リスクから選び方まで全て解説

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素肌力をあげるアイテムとして近年注目を集めている「ヒト幹細胞培養美容液」。ヒト幹細胞培養液(ヒト幹細胞培養エキス)を配合しており、肌のキメを整えたりターンオーバーをサポートしたりする効果が期待できます。

注目度が上がるにつれて、各企業やブランドは、こぞってヒト幹細胞培養美容液を開発しています。選択肢が豊富になってうれしい反面、どれを選べばよいか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、ヒト幹細胞培養美容液のおすすめ商品をご紹介します。選び方から、リスク、使い方、「効果がない」といわれている噂の真相など、気になる疑問もまるっと解説しました。

ヒト幹細胞培養美容液を探している方や、これから使用してみようと思っている方は、ぜひチェックしてみてください。

目次

そもそもヒト幹細胞培養美容液とは?

ヒト幹細胞美容液は「ヒト幹細胞培養液(ヒト幹細胞培養エキス)」を配合した美容液です。ヒト幹細胞培養液とは、ヒトの皮下脂肪から採取した幹細胞を培養した際に生成される「培養液」のこと
いわば、幹細胞のパワーが凝縮されたエキスといえます。

では、そもそも「幹細胞」とは何でしょうか?幹細胞は、自分自身を複製する「自己複製能」と、体をつくっている皮膚や赤血球などのさまざまな細胞を作り出す「多分化能」をもつ特別な細胞です。

勘違いされがちですが、ヒト幹細胞美容液には幹細胞そのものが配合されているわけではありません。しかし、幹細胞の性質を応用した化粧品であるのは間違いなく、多くの美容効果も認められています。

ヒト幹細胞は、研究が始まったばかりの次世代の美容成分です。今後研究・開発が進むにつれて、ますます需要が高まるでしょう。

ヒト幹細胞培養美容液に期待できる効果

ヒト幹細胞培養美容液に期待できる効果は、以下の通りです。

  • 肌のうるおいを保つ
  • 肌にハリを与える
  • 肌のキメを整える
  • すこやかな肌を保つ
  • 肌荒れを防ぐ
  • ターンオーバーをサポートする
  • 特に期待できる効果はエイジングケア※1です。ヒト幹細胞美容液は肌に直接アプローチして※2、肌の土台から健やかな状態へと導きます。また、ヒアルロン酸やコラーゲンの生成をサポートするため、肌にハリをあたえて上向き肌へとプッシュアップする効果も期待できます。

    ヒト幹細胞美容液は「美しく年齢を重ねていきたい」と感じている方に、ぴったりのアイテムなのです。
    ※1 年齢に応じたケア
    ※2 角質層まで

    【2023年最新】ヒト幹細胞培養美容液のおすすめ11選

    それでは、実際にヒト幹細胞培養美容液にどのようなアイテムがあるのかみていきましょう。配合成分・効果・価格を考慮して、おすすめ商品を作成しました。ぜひ商品選びの参考にしてみてくださいね。

    フラコラ(fracora) ヒト幹細胞培養エキス原液 LP(ヒトカン)


    引用:フラコラ

    3種類のヒト幹細胞培養エキスを配合した濃厚原液美容液

    フラコラ(fracora) ヒト幹細胞培養エキス原液 LP(ヒトカン)は、発売開始3周年で累計売上本数100万本を突破した※1ヒト幹細胞培養エキス美容液です。

    培養条件を変えた3種のヒト幹細胞培養エキス※2を、贅沢に使用しているのがポイント。11年かけて開発したフラコラ独自の培養技術により、従来よりも※3美容成分をたっぷりと抽出することに成功しました。

    さらに、脂質膜のカプセルにヒト幹細胞培養エキス※1を入れるリポソーム技術を採用し、安定した状態で肌のすみずみへ※4美容成分を届けます。

    原液美容液タイプなので、お手持ちのアイテムと組み合わせられるのもフラコラならでは。ヒト幹細胞培養エキスをダイレクトに肌に届けたい※4方におすすめのアイテムです。

    ※1 2023年1月時点
    ※2 ヒト幹細胞培順化培養液、ヒト脂肪由来幹細胞順化培養液、ヒト脂肪間質細胞順化培養液:整肌成分
    ※3 フラコラシリーズ内での比較
    ※4 角質層まで

    フラコラ ヒト幹細胞培養エキス原液 LP(ヒトカン)の情報

    価格(通常) 6,645円(税込)
    価格(定期購入) 5,980円(税込)
    内容量 30mL(約30日分)朝晩使用
    全成分 水、ヒト脂肪間質細胞順化培養液、グリセリン、ペンチレングリコール、ヒト幹細胞順化培養液、プロパンジオール、ヒト脂肪由来幹細胞順化培養液、水添レシチン、BG、フェノキシエタノール、1,2-ヘキサンジオール

    公式サイトで詳しく見る

    クロノセル(CHRONO CELL) 導入美容液


    引用:クロノセル

    ヒト幹細胞培養エキス × 天然植物系エキスで肌の土台を立て直す

    3種類のヒト幹細胞培養エキス※1と天然植物系エキスを配合したヒト幹細胞培養美容液です。カミツレ花エキス、キュウリ果実エキス、アロエベラ葉エキス※2に加え、ヒアルロン酸Naやサクランなどの保湿成分を贅沢にブレンド。効率よくうるおいを補給し、キメの整った肌へと導きます。

    初回限定に限り3,278円(税込)で購入可能※3です。使い切って「肌に合わない」と感じたときは全額保証してくれるのも効果に自信があるからこそ。2回目以降は10,780円(税込)と、やや高額になる点は留意しておきましょう。

    とにかく肌によいものを使用したい方、値段よりも肌への手ごたえを感じたい方におすすめのアイテムです。

    ※1 ヒト線維芽細胞順化培養液、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、ヒト骨髄幹細胞順化培養液
    ※2 整肌成分として
    ※3 定期コースに限る

    クロノセル(CHRONO CELL) 導入美容液の情報

    価格(通常) 16,500円(税込)
    価格(定期購入) 3,278円(税込)
    ※初回限定価格
    内容量 30mL(約1ヶ月分)朝晩使用
    全成分 水、グリセリン、エタノール、BG、ヒト線維芽細胞順化培養液、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、ヒト骨髄幹細胞順化培養液、ヒトオリゴペプチドー1、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチドー31、ヒトオリゴペプチドー13、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチドー81、ハイドロキノン、エンテロコッカスフェカリス、グリチルリチン酸2K、アスコルビルリン酸Na、スイゼンジノリ多糖体、ヒアルロン酸Na、カミツレ花エキス、キュウリ果実エキス、アロエベラ葉エキス、オタネニンジン根エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、トレハロース、サリチロイルオクタペプチド-9、アゼラオイルトリペプチドー1、アラントイン、ピリドキシンHCl、スクロース、PPG-デシルテトラデセスー30、テトラヒドロピペリン、1,2ーヘキサンジオール、ポリソルベート80、水添レシチン、EDTAー2Na、フェノキシエタノール、キサンタンガム、カラギーナン、キトサンラウラミドヒドロキシプロピルスルホン酸Na

    公式サイトで詳しく見る

    ナノア(NANOA) SCセラム


    引用:ナノア(NANOA)

    ヒト幹細胞エキスと相性のよい整肌成分を配合した 保湿力特化美容液

    高純度のヒト幹細胞培養液を厳選配合した、ヒト幹細胞培養美容液です。ヒト幹細胞エキスとの相性が良い整肌成分 EGF・FGF・ナノカプセル加工馬プラセンタ※1を贅沢に配合し、効果的な肌へのアプローチを実現しました。

    さらに、保湿力にもこだわり、3種のセラミド・ヒアルロン酸・ビタミンC誘導体・プラセンタなどの成分をぎゅっと濃縮。トロりとしたテクスチャーの美容液が肌にすーっと浸透※2します。

    乾燥肌に悩んでいる方や、うるおいのあるハリツヤ肌を目指したい方におすすめのヒト幹細胞培養美容液です。

    ※1 コエンザイムQ10、フラーレン、スーパーヒアルロン酸、18種のアミノ酸、ビタミンC、リピジュア
    ※2 角質層まで

    クロノセル(CHRONO CELL) 導入美容液の情報

    価格(通常) 11,000円(税込)
    公式サイト単品価格:7,700円(税込)
    価格(定期購入) 3,278円(税込)
    ※初回限定価格
    内容量 30mL(約1ヶ月分)
    全成分 水、BG、1,2-ヘキサンジオール、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、プラセンタエキス、リン酸アスコルビルMg、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、ヒアルロン酸Na、フィトスフィンゴシン、グリセリン、コレステロール、(クエン酸/乳酸/リノール酸/オレイン酸)グリセリル、オリープ果実油、ラウロイルラクチレートNa、カルボマー、キサンタンガム、ポリグリセリン-10、トコフェロール、ポリソルベート60、カプリリルグリコール、トロポロン

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    KISO ステムセルフセラム


    引用:KISO

    ヒト幹細胞 × 植物幹細胞のW幹細胞でうるおい肌へ導く

    ヒト幹細胞培養液10% × アロエベラカルスエキス、イチョウカルス培養エキスなどの植物幹細胞エキス※1を配合したヒト幹細胞培養美容液です。さらに、4つのヒアルロン酸※2を配合し、肌のすみずみへうるおいを届けます。※3

    さらに、肌のハリをあたえるプロテオグリカンやコラーゲンも贅沢に配合。1本で乾燥からハリケアまで叶う優れモノです。ヒト幹細胞培養液に特別こだわりがなく肌のトータルケアを目指したい方や、コストパフォーマンスを重視したい方におすすめのアイテムです。

    ※1 整肌成分として
    ※2 保湿成分として
    ※3 角質層まで

    KISO ステムセルフセラムの情報

    価格(通常) 3,545円(税込)
    価格(会員価格) 2,280円(税込)
    内容量 30mL(約1ヶ月半分)
    全成分 水、プロパンジオール、ペンチレングリコール、ヒト幹細胞順化培養液、スタフィロコッカスエピデルミジス、ベニコウジ菌/ (アサイヤシ果実/コメヌカ) 発酵液、 アロエベラカルスエキス、イチョウカルス培養エキス、オタネニンジンカルス培養エキス、ムラサキバレンギクカルス培養エキス、ヨモギカルスエキス、ツボクサエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸クロスポリマー-2-Na、加水分解ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、水溶性プロテオグリカン、ヒドロキシエチルセルロース、BG、エチルヘキシルグリセリン、ホウケイ酸(Ca/Na)、酸化銀

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    リセラージュ(Recellage)


    引用:リセラージュ

    ヒト幹細胞培養上清液 × 美容成分配合の濃密美容液

    幹細胞培養液に減菌処理等をおこない、さらに上澄みを採取した「ヒト幹細胞差培養上清液」を使用している贅沢な美容液です。希少な幹細胞培養液を使用しているにもかかわらず、求めやすい手ごろな価格にこだわっているのが魅力です。

    さらに、高度ろ過技術により成分の構造を維持したまま精製しているため、エクソソームが1mlに5億個も配合されているのもポイント。肌へしっかり浸透し※1、年齢とともに気になるハリ不足・うるおい不足・くすみ※2にアプローチします。
    さらに、アスタキサンチン※3やヒト型セラミド※4などの美容成分もかかさず配合。エイジングサインを1本でケアしたい方におすすめのアイテムです。

    ※1 角質層まで
    ※2 乾燥によるもの
    ※3 整肌成分として
    ※4 保湿成分として

    リセラージュ(Recellage)の情報

    価格(通常) 7,700円(税込)
    価格(定期購入) 6,545円(税込)
    内容量 30mL(約1ヶ月分)
    全成分 水、ヒト幹細胞培養液、プロパンジオール、グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、クロモジ葉/枝水、BG、カルボマー、ビスグリセリルアスコロビン酸、フェノキシエタノール、グルタチオン、水酸化Na、バクチオール、キサンタンガム、ビオサッカリドガムー1、カミツエ花エキス、加水分解卵殻膜、ヒアルロン酸Na、エタノール、グルコシルヘスペリジン、水溶性コラーゲンクロスポリマー、レシチン、クオタニウムー18,オタネニンジン根エキス、クオタニウムー33、加水分解コラーゲンコレステロール、アルブチン、水溶性コラーゲン、マヨラナ葉エキス、酢酸トコフェロール、セラミドNG、ワイルドタイムエキス、バルミチン酸、イソプロバノール、リノール酸、リノレン酸、グリセリン、オレイン酸ポリグリセリルー10、ヘマトコッカスプルビアリエキス、ステアリン酸ポリグリセリルー10、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、リゾレシチン、トコフェロール、アブラナ種子油、アスタキサニン、セラミドNP、バルミチン酸アルコルビル、サラミドAP、ヒト遺伝子組換ポリペプチドー11

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    ジョワセリュール(JOIE CELLULE) Serum ヒト幹細胞 美容液


    引用:ジョワセリュール Amazon公式

    続けられるから素肌力にアプローチできる マストバイアイテム

    ヒト脂肪細胞順化培養液エキスと、ヒト線維芽細胞順化培養液の2種類を配合した美容液。肌のハリ不足や弾力不足など年齢を重ねてあらわれるサインを、根本からケアします。また、プロテオグリカンやヒト型セラミドなどの保湿成分でうるおいをチャージ。

    続けやすい価格なのもうれしいポイント。毎日続けて使用することで、肌本来の力を呼び戻します。化粧水や乳液もプチプライスでラインナップ。ライン使いはもちろん、プラスワンアイテムとしていつものケアに追加するのもおすすめです。

    ジョワセリュール(JOIE CELLULE) Serum ヒト幹細胞 美容液の情報

    価格(通常) 3,080円(税込)
    内容量 20mL(約1ヶ月半〜2ヶ月分)
    全成分 水、BG、グリセリン、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、ヒト線維芽細胞順化培養液、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、フィトスフィンゴシン、ヒアルロン酸Na、アスコルビルリン酸Na、プロパンジオール、グリチルリチン酸2K、ホホバ種子油、プルーン分解物、水溶性プロテオグリカン、加水分解エラスチン、クズ根エキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、加水分解コラーゲン、アルブチン、白金、トレハロース、ヒドロキシエチルセルロース、キサンタンガム、ポリソルベート60、ポリソルベート80、水添レシチン、(クエン酸/乳酸/リノール酸/オレイン酸)グリセリル、オリーブ果実油、PEG-60水添ヒマシ油、炭酸水素Na、トロポロン、コレステロール、ラウロイルラクチレートNa、カルボマー、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、エチルヘキシルグリセリン、ダマスクバラ花油、EDTA-2Na

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    フラセラ ステムセル メディ セラム


    引用:フラセラ

    美容皮膚科医が開発した美容液 まるでクリニック帰りのような肌へ

    日本人由来の「ヒト幹細胞培養上清液」を使用して作られたヒト幹細胞培養美容液。希少な成分、さらに日本人由来に着目したこだわりの成分が魅力。とろみのあるテクスチャーが肌にすーっとなじみ、肌をみずみずしいふっくら肌へと導きます。

    さらに、フラーレンやヒアルロン酸※1、美肌菌活性化成分など26種類の美肌成分を配合。ドクター目線のこだわりの成分を厳選し、まるでクリニック帰りのようなイキイキとした肌印象へプッシュアップします。とにかくよいものを使用したい方、美肌を育む菌の働きに期待したい方におすすめのアイテムです。

    ※1 保湿成分として

    フラセラ ステムセル メディ セラムの情報

    価格(通常) 18,700円(税込)
    内容量 27mL
    全成分 水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、ヒト遺伝子組換ポリペプチド-10、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-31、パントエア/コメヌカ発酵エキス液、フラーレン、乳酸桿菌/豆乳発酵液、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、酢酸トコフェロール、ユビキノン、エラグ酸、ザクロエキス、3-グリセリルアスコルビン酸、マンニトール、カプリリルグリコール、コレステロール、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、レモングラス油、ローズマリー葉油、ニオイテンジクアオイ花油、キサンタンガム、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、グリチルリチン酸2K、水酸化K、水添レシチン、フィチン酸、1,2-ヘキサンジオール、PVP、カルボマー、ポリソルベート80

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    リビオン(ReBion) ビューティーファンクション


    引用:ReBion

    ヒト幹細胞培養液と5つのヒアルロン酸が年齢肌にアプローチ※1

    ヒト幹細胞培養液と5つのヒアルロン酸※2が、年齢によって乾いた肌にうるおいをチャージ。乾燥による小ジワやくすみ、シミ※3などの悩みにアプローチします。鉱物油・合成着色料・バラベン・シリコーン・アルコール・動物由来原料・合成香料フリーで、敏感肌の方も使いやすいアイテムです。

    さらに、続けやすいよう価格にもこだわって開発されているのもポイント。構想から2年をかけて開発された渾身の1本です。ヒト幹細胞培養美容液を初めて使用する方や、とにかくうるおいを補給したいと考えている方におすすめのアイテムです。

    ※1 年齢に応じたケア
    ※2 保湿成分として
    ※3 メラニンの生成を抑制し日焼けによるシミを予防

    リビオン(ReBion) ビューティーファンクションの情報

    価格(通常) 5,980円(税込)
    価格(定期購入) 1,980円(税込)
    ※初回限定
    内容量 20mL(約1ヶ月分)
    全成分 水、BG、グリセリン、ヒト臍帯血細胞順化培養液、加水分解ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、カルボキシメチルヒアルロン酸Na、ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソーム、オウレン根エキス、ハマメリスエキス、オウゴンエキス、グリチルリチン酸2K、アラントイン、リゾレシチン、キサンタンガム、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール

    公式サイトで詳しく見る

    17skin アイニードルクリーム


    引用:17skin

    塗る美容針という新発想 悩みに直接アプローチするヒト幹細胞培養液配合美容液

    マイクロニードルの針※1がたっぷり配合された、ヒト幹細胞培養液配合の美容液です。注射器のような形で、気になる部位に直接アプローチ。ヒト幹細胞培養液と卵殻膜エキス※2をはじめとするエイジングケア成分とレチノール誘導体※3が、うるおいのあるハリツヤ肌へ導きます。

    数万本の針が肌に届くため※4、塗り始めはチクチクと感じるのも特徴的。最初は驚くかもしれませんが、角質層に浸透している証です。新感覚の美容液を試してみたい方や、目元やほうれい線※5などの気になる部位に直接アプローチしたい方におすすめのアイテムです。

    ※1 加水分解カイメン(スクラブ剤)
    ※2 保湿成分として
    ※3 パルミチン酸レチノール(保湿)
    ※4 角質層まで
    ※5 部位として

    17skin アイニードルクリームの情報

    価格(通常) 5,929円(税込)
    価格(定期購入) 5,335円(税込)
    内容量 10g
    全成分 水、BG、スクワラン、グリセリン、ジメチコン、ステアリン酸グリセリル、加水分解カイメン、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、フラーレン、パルミチン酸レチノール、プラセンタエキス、アルブチン、3-グリセリルアスコルビン酸、セラミドNP、加水分解卵殻膜、ツボクサ葉/茎エキス、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na 、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、サクシノイルアテロコラーゲン、ニコチンアミドモノヌクレオチド、ステアリン酸、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、ベヘニルアルコール、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、アルギニン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ステアロイルラクチレートNa、クエン酸、t-ブタノール、トコフェロール、(クエン酸/乳酸/リノール酸/オレイン酸)グリセリル、1,2-ヘキサンジオール、PVP、エタノール、オリーブ果実油、カプリリルグリコール、キサンタンガム、コーン油、ココイルサルコシンNa、コレステロール、トロポロン、ポリソルベート60、水添レシチン、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン

    公式サイトで詳しく見る

    ディアガイア(DEAGAIA) ナイトリペアエッセンス


    引用:DEAGAIA PRO

    ヒト幹細胞培養液 × 成長因子 × ビタミンC誘導体 攻めのオールインワン美容液

    ヒト幹細胞培養液に加え、3つの成長因子(EGF・FGF・KGF)が肌の働きをサポート。肌に弾力をあたえ、ハリのある上向き肌へと導きます。さらに、ビタミンC誘導体※1やコラーゲン、ヒアルロン酸※2を厳選配合。攻めの成分が「ナノ浸透技術」により、肌にしっかり届けます。※3

    毎日使うものだから安全性にもこだわっています。防腐剤をはじめとする香料や鉱物油、界面活性剤、合成色素は無添加です。最後までフレッシュに使用するために、使用後は冷蔵庫での保管が推奨されています。

    こだわりの成分で年齢肌にアプローチしたい方や、成分に妥協したくない方におすすめのアイテムです。

    ※1 整肌成分として
    ※2 保湿成分として
    ※3 角質層まで

    ディアガイア(DEAGAIA) ナイトリペアエッセンスの情報

    価格(通常) 13,200円(税込)
    価格(会員価格) 11,880円(税込)
    内容量 20mL
    全成分 マルトデキストリン、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11、ヒト遺伝子組換ポリペプチド-3、プラセンタエキス、加水分解アナツバメ巣エキス、セイヨウトチノキ種子エキス、ショウガ根茎エキス、ヒメフウロエキス、加水分解卵殻膜、水溶性プロテオグリカン、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、トロポロン、ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド、ポリソルベート60≪溶解液≫成分:水、プロパンジオール、グリセリン、ヒアルロン酸Na、アスコルビルグルコシド、クエン酸、クエン酸Na

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    ワビオ(WABIO) ステム アクティブ エッセンス


    引用:ワビオ(WABIO)

    計算された3つの成分が肌へ時間差でアプローチ

    3種のヒアルロン酸※1、ビタミンC誘導体※2、ヒト幹細胞培養液が時間差で肌にアプローチ。だから、効率よく肌の悩みに向き合います。さらに、ゲットウ葉エキス、ユキノシタエキス、コメヌカエキスなどの植物エキスも贅沢に配合。1本であらゆる角度から肌をサポートします。

    徹底した品質管理体制もポイント。国産製造、さらにはフリーズドライや賦形剤添加はおこなわず、成分の活性を失わない細心の配慮をはらって作られています。1つの美容液で肌のトータルケアをおこないたい方や、価格よりも品質を重視したい方におすすめのアイテムです。

    ※1アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸(保湿成分)
    ※2 整肌成分

    ワビオ(WABIO) ステム アクティブ エッセンスの情報

    価格(通常) 22,000円(税込)
    価格(会員価格) 19,800円(税込)
    内容量 20mL(約1ヶ月分)
    全成分 水、ヒト幹細胞順化培養液、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソーム、ヒアルロン酸アスコルビルプロピル、アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、加水分解コラーゲン、加水分解エラスチン、ゲットウ葉エキス、ユキノシタエキス、コメヌカエキス、シャクヤク根エキス、ハス胚芽エキス、ソメイヨシノ葉エキス、アロエベラ葉エキス、ヘチマ果実/葉/茎エキス、ユズ果実エキス、スクワラン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、アルギニン、グリコシルトレハロース、水添レシチン、ジグリセリン、加水分解水添デンプン、規定化細胞培地9、エチルヘキシルグリセリン、トコフェロール、酢酸トコフェロール、キサンタンガム、ヒドロキシエチルセルロース、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、ポリソルベート80、ステアリン酸ポリグリセリル-10、ポリグリセリン-10

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    ヒト幹細胞培養美容液の選び方

    ご紹介したアイテムのなかで、気になったものはあったでしょうか?なかには「結局どれを選べばよいか分からない」と感じている方もいるかもしれません。

    そこで、ヒト幹細胞培養美容液の選び方のポイントを5つ解説します。

    ヒト幹細胞培養液の配合量が高いものを選ぶ

    ヒト幹細胞培養美容液の効果を十分に感じたい方は、ヒト幹細胞培養液の配合量が高いものを選びましょう。配合量は、成分表に表示されている順番で判断できます。最初の方に表示されているものほど配合割合が高いため、なるべくヒト幹細胞培養液が最初の方に記されている商品を選んでみてください。

    また、ヒト幹細胞培養美容液に用いられているのは「ヒト幹細胞培養液」と「ヒト幹細胞培養液エキス」の大きく2種類があります。ヒト幹細胞培養液エキスは、水やアルコールで希釈されているのが特徴です。純度の高いヒト幹細胞培養美容液を選ぶなら、ヒト幹細胞培養液配合のものを選びましょう。

    ヒト幹細胞培養液以外の美容成分にも注目

    ヒト幹細胞培養液(ヒト幹細胞培養エキス)以外の成分にも注目してみてください。多くの商品には、ヒト幹細胞培養液以外にもさまざまな美容成分が含まれています。

    ヒト幹細胞は肌のターンオーバーやヒアルロン酸の分泌をサポートする効果は期待できますが、すべての肌悩みに効果があるわけではありません。そのため、肌悩みに合った成分が配合されているものを選ぶと、より効果的なスキンケアが叶います。

    おすすめは、肌にうるおいをあたえる「グリセリン」や「セラミド」、メラニンの生成を抑制する「ビタミンC誘導体」などの成分です。ヒト幹細胞単体のものよりも、手軽にフレッシュでみずみずしい肌ケアが期待できます。

    原液美容液なら成分をダイレクトに肌に届けられる

    原液美容液は、純度の高い成分の働きのみで肌にアプローチできるのが特徴です。ヒト幹細胞培養美容液の原液美容液であれば、ヒト幹細胞培養液(ヒト幹細胞培養エキス)をダイレクトに肌に届ける※1というわけです。

    また、原液美容液はシンプルな成分のため、自分の肌に合っているかを見極めやすい点もメリットといえます。すでに愛用している基礎化粧品と掛け合わせやすいのも魅力でしょう。美白や保湿などのピンポイントケアアイテムをすでに使用している方、または自分の肌にピタッとはまるヒト幹細胞培養美容液を探している方は、原液タイプがおすすめです。

    ※1 角質層まで

    敏感肌さんは添加物の有無もしっかり確認

    なるべく添加物の少ないシンプルなアイテムの方が、肌への負担は少ない傾向にあります。成分表で「パラベン」「合成着色料」「合成香料」などの添加物が含まれていないかを確認しましょう。植物エキスや精油なども刺激になる場合があるため、敏感肌の方は要チェックです。

    なお、防腐剤は化粧品を安定させるために欠かせない成分なので、一概に「使用していない方がよい」とは言いきれません。アルコール成分が気になる場合は、パッチテストで皮膚刺激を測定してから使用すると安心です。

    無理のない価格のアイテムなら続けやすい

    ヒト幹細胞培養美容液は、決して安いものではありません。特に、「ヒト幹細胞培養液」を使用しているものは、「ヒト幹細胞培養エキス」配合のものよりも高価になります。効果を重視してランクの高いアイテムを選ぶのもよいですが、続けて使用できるものを選ぶことも大切です。

    なるべくお得に購入したい方は、ネット通販での定期便を使用するのもよいでしょう。初回限定価格を設定しているブランドもあり、比較的お得に購入できます。

    「美肌は一日にしてならず」です。ヒト幹細胞培養美容液を選ぶときは、毎日続けられることを前提に、無理のない範囲で検討しましょう。

    ヒト幹細胞培養美容液に関するよくある質問

    「ヒト幹細胞培養美容液は怪しい」「ヒト幹細胞培養液は危険」といった内容を耳にしたことのある方もいるのではないでしょうか。背景には、ヒト幹細胞培養液について知識不足があると考えられます。

    そこで、ヒト幹細胞培養美容液に関するよくある質問をピックアップしました。気になる疑問をチェックしてみてくださいね。

    ヒト幹細胞培養美容液の副作用やリスクはある?

    結論から述べると、ヒト幹細胞培養美容液の使用で副作用がでた結果は報告されていません。化粧品に配合されているヒト幹細胞培養液は、厚生労働省が定めた基準に沿って精製されています。また、ヒト由来の成分という点から、供与者検査や人体細胞組織培養液の試験検査、安全性検査も徹底しておこなわれています。

    したがって、ヒト幹細胞培養美容液は一定の水準をクリアした成分のみを使用している「危険性が限りなく低い化粧品」といってよいでしょう。

    また、ヒト幹細胞培養液は人由来の成分のため肌との親和性が高く、アレルギーなどの副作用が少ないのもメリットです。現段階では、ヒト幹細胞培養美容液に副作用はリスクはないと考えられます。

    ヒト幹細胞と植物幹細胞の違いは?

    ヒト幹細胞はヒト由来、植物幹細胞は植物(リンゴやアルガン)由来の抽出という点が大きな違いです。ヒト幹細胞は、人間が本来もっている成長因子や活性物質が含まれています。一方で、植物幹細胞は植物がもつ抗酸化力や保湿力が期待できます。また、植物幹細胞は抽出コストを抑えられるため、ヒト幹細胞を使用したアイテムよりも安価で購入できるのも特徴です。

    ただし、肌との親和性はヒト幹細胞の方が優勢です。幹細胞の特徴を存分に活かすのであれば、ヒト幹細胞培養美容液一択でしょう。一方で、動物由来の成分が苦手な方や、リーズナブルなスキンケアをおこないたい方は植物幹細胞エキス配合のアイテムが適しています。

    ヒト幹細胞培養液とヒト幹細胞培養上清液の違いって何?

    ヒト幹細胞培養液とよく比較されるものに「ヒト幹細胞培養上清液」があります。両者の違いを以下にまとめました。

    種類 ヒト幹細胞培養液 ヒト幹細胞培養上清液
    抽出方法 ヒト由来の幹細胞を培養した際に生成される培養液 幹細胞を培養する際に残った液体培地(ヒト幹細胞培養液)から、さらに不純物を取り除き、重要な成分だけを抽出(上澄み液)
    販売場所 ドラッグストアや通販 主に美容クリニック
    価格 ヒト幹細胞培養上清液よりも安価 ヒト幹細胞培養液よりも高価

    培養液から作られる培養上清液はわずか数%とされており、非常に貴重な存在です。一方で、価格が高く、クリニックなどでしか基本的には購入できません。また、どちらかというとヒト幹細胞培養液は化粧品に用いられ、ヒト幹細胞培養上清液はアンチエイジング医療や予防医学の領域で使用される傾向にあります。

    ヒト幹細胞培養美容液の効果的な使い方はある?

    ヒト幹細胞培養美容液の基本的な使い方は、【 洗顔→ヒト幹細胞培養美容液→化粧水→乳液→クリーム 】です。ただ、アイテムによっては使い方にポイントがある場合もあるため、商品の使用方法をよく確認してから使用しましょう。

    また、肌悩みに合わせた専用コスメと併用して使用するのもおすすめです。美白効果※1を期待したい方はビタミンC誘導体の美容液をプラスしたり、目元のシワ※2が気になるときはアイクリームを使用したりと、自身の肌に合わせたオーダーメイドの組み合わせをみつけましょう。

    肌のダメージが気になるときや、翌日のために気合いをいれたいときは、いつもの倍量を使用して贅沢なケアをするのもおすすめです。

    ※1 メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
    ※2 乾燥によるもの

    ヒト幹細胞培養美容液は20代から使用してもいい?

    ヒト幹細胞培養美容液は、20代から使用しても問題ありません。肌老化は、20代から始まっています。特に、紫外線を浴びる環境下で過ごす機会が多い方は、早いうちからヒト幹細胞培養美容液を使用したケアをおこないましょう。

    30代半ばを過ぎると、ターンオーバーが乱れて肌に年齢があらわれやすい時期に突入します。20代からのケアは、30代以降の自分への先行投資です。必ずしもヒト幹細胞培養美容液を使用しなければならないわけではありませんが、基本のスキンケアや紫外線対策を徹底して未来の肌を守りましょう。

    ヒト幹細胞培養美容液は効果がないって本当?

    ヒト幹細胞培養美容液は、肌のターンオーバーをサポートし、健やかな肌に整える効果が期待できます。「効果がない」といわれるのは、ヒト幹細胞培養美容液への高い期待ゆえではないでしょうか。

    決して安くない化粧品で一定の効果がみこめないと「効果がない」と感じてしまうのも無理はありません。しかし、ヒト幹細胞培養美容液には肌によい成分が豊富に含まれており、肌のハリやキメを整える効果が十分に期待できます

    もし効果がないと感じた場合は、ヒト幹細胞培養美容液以外の原因がある可能性があります。生活習慣が乱れていないか、使用している基礎化粧品との相性はどうかなど、身の回りを一度見直してみるとよいでしょう。

    まとめ

    ヒト幹細胞培養美容液は、エイジングケア※1に効果が期待できるアイテムです。これまで当たり前だった「栄養をあたえる化粧品」とは異なり、「素肌力を上げる働き」をサポートしてくれるのが大きな特徴でしょう。

    ヒト幹細胞培養美容液の選び方に迷ったときは、まず、さまざまな美容成分が含まれているアイテムで肌をトータルケアしたいのか、ヒト幹細胞培養液自体をダイレクトに肌に届けたい※2のかを考えてみましょう。そのうえで、成分表を確認して自分の肌悩みに合うものを選ぶのがポイントです。

    ぜひ本記事を参考に、自分に合う製品を選んでみてくださいね。

    ※1 年齢に応じたケア
    ※2 角質層まで