小陰唇縮小がおすすめのクリニック10選！料金やダウンタイムを徹底解説！

施術	小陰唇縮小	膣縮小手術	大陰唇たるみ除去
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方法	肥大した小陰唇を適切な大きさや形に整える手術	加齢や出産で緩んだ膣を糸で縫い縮めて小さくする手術	加齢や皮下脂肪の委縮で目立つ余分な皮膚を除去し改善する手術
ダウンタイム	腫れや違和感が1週間〜1ヶ月	腫れが2〜1週間	腫れが2〜1週間
おすすめの人	小陰唇のサイズや形が気になる人	膣の緩みや広がりが気になる人	大陰唇のサイズが大きい・左右の形が違う人

小陰唇縮小は
どんな人におすすめ？

小陰唇に関する施術があることは何となく知っていても、具体的なことはよく分からない人が多いのではないでしょうか。小陰唇縮小について知っておきたいポイントを以下でまとめて解説します。

小陰唇縮小がおすすめな人

小陰唇はデリケートな部位なので人に相談しにくいですよね。「生まれつきのものだし…」と諦めている人も多いと思いますが、実は治療で解消できるんです！

以下のような悩みを抱えている人には小陰唇縮小施術がおすすめですよ。

小陰唇縮小は黒ずみの改善も期待できる

小陰唇縮小は、小陰唇の大きさや形が気になっている人におすすめの施術です。また、デリケートゾーン黒ずみの改善も期待できます。

デリケートゾーンは、摩擦・ストレス・女性ホルモンなどの影響によってメラニン色素が過剰生成され、色素沈着を起こします。黒ずんだ部分を部分的に除去することで、根本的に黒ずみを改善できます。ただし切除した部分しかなくならないので完全に無くしたい場合は、他の施術がおすすめです。

ダウンタイムは1週間程度

小陰唇縮小の施術後には、腫れや痛みがあります。

腫れのピークは翌日で、約1週間ほど腫れが続くことが多く、痛みに関しても約1週間ほど続くようですが、抗生剤や痛み止めを処方されるため気にならないでしょう。

抜糸は術後5～7日後に行います。

小陰唇縮小ってどんな治療？
術式は多数ある？

小陰唇縮小の術式は主に2種類あります。クリニックによってはカウンセリングで決定するようです。

自分の希望に合わせ術式を検討しましょう。

2つの術式	1.外縫い →詳しくみる	2.内縫い＋外縫い →詳しくみる
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方法	切開した部分の外側を縫合する施術です。	切開部分を緻密に縫い上げる形成外科的縫合を施す施術です。
ダウンタイム	腫れや違和感が1週間〜1ヶ月	腫れや違和感が1週間〜1ヶ月
おすすめの人	予算を抑えたい人	きれいな仕上がりを求める人

※画像出典：TAクリニック

【術式1】外縫い｜予算を抑えたい人に

出典：TAクリニック

 

小陰唇縮小の外縫いは、切開した部分の外側を縫合する施術方法です。中縫いを使った施術方法に比べると傷跡が目立つ場合がありますが、料金が中縫いに比べると安くなるため、予算を抑えたい方におすすめの施術方法となっています。

組み合わせ治療でその他の膣内の悩みを改善できる施術を併用する方も多いですよ。

【術式2】内縫い＋外縫い
きれいな仕上がりを求める人に

出典：TAクリニック

 

小陰唇縮小の内縫い＋外縫いは、緻密に縫い上げることできれいに目立ちにくく美しい仕上がりが期待できる施術方法です。仕上がりの美しさを重視したい方に選ばれています。内縫い＋外縫いの施術方法は、これまで見た目に悩んでいた方や、性生活の際に自信を持ちたい方にもおすすめです。

失敗1：形がでこぼこになってしまった…

小陰唇は、もともと左右非対称ですが、手術後に左右の大きさが目立ったり形がでこぼこになってしまったりすることがあります。そうならないためにも、事前のカウンセリングをしっかりと行ってくれる技術力のある医師を選ぶことが大切です。

失敗2：黒ずみが完全になくなると思っていた…

小陰唇縮小手術は、飛び出ている小陰唇を切除する施術なので、黒ずみが目立ちにくくなる可能性はありますが、黒ずみがすべてなくなるわけではありません。黒ずみのケアを行うなら、デリケートゾーン専用の医療用ピーリング施術を受けるのがおすすめです。

失敗3：施術がうまくいかなかった時に保証がなかった…

小陰唇縮小手術は、医師の手によって行われる施術です。施術がうまくいかなかったなど、万が一のトラブルが起きたときの保証制度もしっかりと確認したうえで施術を決めることが大切です。クリニックを選ぶ歳は、保証の手厚いクリニックを選びましょう。

失敗4：駅から遠くて通いにくかった…

小陰唇縮小手術は、施術方法によって抜糸が必要な場合があります。カウンセリングも含め数回の通院が必要になるため、駅から遠いクリニックを選ぶと不便に感じます。そのため、アクセスのよいクリニックを選ぶことが大切です。自宅や職場の最寄り駅の近くで探してみましょう。

失敗5：クレジットカードが使えず支払いが不便だった…

小陰唇縮小手術は、クリニックや施術方法によって高額になる場合もあります。クレジットカードが使えない場合支払いが不便になるため、支払方法が豊富なクリニックを選ぶことが大切です。医療ローンを扱っているクリニックもあるので、カウンセリング時に支払方法についても相談してみてくださいね。

失敗6：営業時間が短くて予約しづらかった…

小陰唇縮小手術は、クリニックによって施術時間は20〜60分程度です。営業時間が短いクリニックだと予約が取りづらいこともあるので、営業時間の長いクリニックを選ぶといいでしょう。仕事終わりに通える遅くまで営業しているクリニックもあるので、ライフスタイルに合わせた通いやすさでクリニックを探してみてください。

小陰唇縮小おすすめ
クリニック5院を比較

小陰唇縮小の施術の流れ

STEP１：まずは無料カウンセリング

気になるクリニックは見つかったら、まずは無料カウンセリングを受けましょう。カウンセリングでは診察の上、1人1人に適した施術方法を提案。施術内容や料金についても詳しく説明してくれます。

無料カウンセリングの予約はWebや電話から簡単にできます。カウンセリング後に断ることもできるため、気軽にカウンセリングを受けてみましょう。

STEP２：施術日の予約/支払い

小陰唇縮小の施術は、カウンセリング当日ではなく後日改めて行うことがほとんどです。カウンセリングでは施術日の予約と料金の支払いを行います。施術後は一定期間、激しい運動や性交渉ができないためその点も考慮して施術日を決めましょう。

STEP３：施術

小陰唇縮小の施術は、約30分～1時間かかります。多くのクリニックでは局所麻酔を行うため、痛みを感じることはありません。なお、当日は来院前に患部周辺のシェービングをする必要があります。中には無料もしくはオプションでシェービングしてくれるクリニックもあるため確認してください。

STEP４：アフターケア

術後はしばらくクリニック内で安静にし、出血が止まったことを確認して帰宅します。入院は必要ありません。痛み止めや化膿止めを処方してくれるため安心です。術後1週間程度は出血する可能性があるため、気になる場合は生理用ナプキンを使用しましょう。

小陰唇縮小で
デリケートな悩みを解決！

この記事では、小陰唇縮小の基礎知識やおすすめのクリニックについて紹介しました。デリケートな部位だけに、誰にも相談できずに悩んでいる人が多いと思います。

この記事をきっかけに、自分には小陰唇縮小の施術が必要かを考えてもらえれば幸いです。また、施術を受ける際のクリニック選びの参考にしてくださいね。